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ぽち袋について
そもそもぽち袋の始まりは、おひねりといってお駄賃や心付けを懐紙に包んで渡していたんでしょう、ちゃんとしたぽち袋が見られるのは、大正時代(1920年前後)から。遊び好きな旦那衆が使い始めたようです。今では市販の印刷されたものばかりですが、当時は自分でデザインして、職人に発注して作らせるものでした。自分の名前の千社札をデザインしたり、贔屓の役者の絵を摺ったりしたものがあります。殆どが木版手刷りです。旦那衆がコレクションもしていて、交換会などもあったようで、それ自体が道楽になっていたようです。
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